アメリカで開催中のCES2018とは?世界最大の展示会
最近ネットニュースなんかによく出てくるCES2018。僕も行ったことはないんですが、アメリカで開催中のCESとは何でしょうか?
最近ネットニュースなんかによく出てくるCES2018。僕も行ったことはないんですが、アメリカで開催中のCESとは何でしょうか?
ネットニュースでよく見かけるCES2018。
昨日はSONYのニュースが出てましたが、CESとは毎年1月第1週にアメリカはラスベガスで開催される家電見本市のことで、Consumer Electronics Showの頭文字をとってCESと言われてます。
世界各国の家電メーカーが、今後発売する予定の商品をここで発表し、後ほど発売となります。
僕は行ったことがないので、毎年ネットでこの時期に情報収集をしながら今年の動向を探ってます。
特にドローンやカメラの発表が行われることも多いので、今後どういう風になっていくかトレンドを見ることにしてます。
引用させてもらいますが
1978年から1994年までCESは、ラスベガスで1月に開催されるWinter Consumer Electronics Show (WCES)とシカゴで6月に開催されていたSummer Consumer Electronics Show (SCES)の年に2回開催されていた。1995年からラスベガスで年に1回だけ開催されるようになった。
こうなってきた理由に、1月の製品開発段階で情報を公開し、その後1年かけてテストマーケティングやプレPRを時間かけて行い、年末のクリスマス商戦にリリースすることが最近の傾向となっているからだそうです。
何だかWebサービスやAppのリリースみたいに、とりあえず発売して、その後アップデートを重ねながらサービスの完成度を高めていくところが似てますね。
家電メーカーの見本市ですから、当然家電メーカーの展示がされるわけすけども、近年は自動車メーカーも発表されてます。
その理由が電気自動車を各メーカーが発表してるからなんですが、昨日はあのUberもCES2018で発表してました。
従来の自動車メーカーではなく、IT企業が新たに自動車を発表してくるという状況が近年の傾向で、これも毎年楽しみにしてます。
個人的にはテスラに次ぐ、Faraday Furtureも期待してます。
このタイミングでDJIも毎年新作を発表しますが、今年はRONIN-Sが発表されました。
DSLRやαシリーズのミラーレスを搭載できるジンバルです。
約20万人の人が訪れるそうで、すべてを回りきることはできないぐらい会場も大きくなっているそう。
いつかは行ってみたいと思います。
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