我がホームページのSEO内部対策をしました。
年末年始にかけて、本ホームページともうひとつ運営している写真のサイトのSEO内部対策、そして写真サイトのスマートフォンサイトをリニューアルしました。見た目はさほど変わりませんが、中身はごっそり変わっています。
年末年始にかけて、本ホームページともうひとつ運営している写真のサイトのSEO内部対策、そして写真サイトのスマートフォンサイトをリニューアルしました。見た目はさほど変わりませんが、中身はごっそり変わっています。
ざっくり言うと、内部のhtmlタグを適した形に修正していくことを言います。
年末から「今のうちに!」と思って、作業をしたのですが思いのほか時間がかかり(汗)今日までかかってしまいました。
しかも、本サイトのスマートフォン化も出来ておらず、これから合間を見てやっていくつもりです。
で、内部対策をして結果どうだったかというと、本サイトはテーマが広く記事の更新頻度も多くはないので、もともと高い順位にいたわけではないのですが、約1000番ほど順位が上がりました。(画像を用意できずゴメンナサイ。。)
それもすぐ結果は出ました。
記事数が多くなれば、アクセス数も上がってくるかなと思います。
でも一番大事なのは問い合わせ件数を上げることなので、来てもらっても意味がないサイトだと本末転倒です。
家族写真の「寫眞日和」というサイトを運営しているのですが、こちらはスマートフォン対応を以前からしていて、SEO内部対策を機に少しリニューアルしました。
WordPressで制作していますが、スマホサイトはプラグインでチェンジするようにしています。
スマホサイトはCSSで無駄なものをドンドン省いていき、本当に必要なものだけを残していきました。
その分すっきりして、デザインテイストも引き継いだままのサイトが出来たと思います。
このサイトはアクセス数の6割りがスマートフォンなので、早く対応する必要がありました。おかげさまでアクセス数は順調に推移しています。
まず「これからはじめる SEO内部対策の教科書」という本を読んで実行しました。
行ったことは
などなどです。
WordPressを使うとプラグインという便利な機能があるので、ついつい使ってしまいますが、そのせいでhead部分の行数が増えてしまいます。
結果、読み込みが遅くなる、という流れが出てきます。
今後は出来るだけjQueryやJavascriptを使用してbody終了タグの直前に入れていこうと思います。
本にも書いてありますが、SEO内部対策は無料でできます。
誰でも出来るし、タグに無駄なものが無くなっていくのは、とても気持ちいいです。
デザインとの兼ね合いは難しいところもありますが、無駄なタグは打たない!ということを肝に銘じていこうと思います。
本はマジでオススメです。
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