農業用ドローンは何がいいのか?
DJI「AGRAS MG-1」について調べてみる

普段は空撮でドローンを使用することが多いんですが、農業用ドローンも視野に入れて今後ドローン事業をやっていきたいと思ってます。そこで農業用ドローンについてまとめてみました。

農薬は無人ヘリコプターで散布している

 
農薬を散布するにあたり、最近注目されているのがドローンによる農薬散布です。農薬散布はもともと無人ヘリコプターによる散布されてますが、このヘリがドローンと代わってきています。
無人ヘリコプターは農業では大手メーカー「ヤンマー」や「ヤマハ」が有名です。これは予想ですがヘリを飛ばす人は、もともとラジコンの愛好家から始めたんじゃないでしょうか?ちなみに僕はラジコン全くやってこなかった口ですね。。

 

無人ヘリで農薬散布をする必要性は?

 
農業専門総合サイト「農業ビジネス」から引用させてもらいますが

無人ヘリは、軽トラックに2人で搭載できる程度のものであるが、意外に広範囲に利用が図れる。その利点は、

(1)遠隔操作で薬剤散布が可能なため、自ら水田等に入る必要がなく安全性が高い

(2)小型軽量のため、移動運搬などが自在で、天候不順でも晴れ間をぬいながら作業ができる

(3)散布規模が小さくても臨機応変に対応できる機動性を持っている

(4)1機あたり3~4人の作業員で、1日40ha前後の散布作業ができ、地上作業機に比べ能率が高い
等があげられる。

1機あたり3~4人の作業員もいるんですね、無人ヘリコプターって!
要約すれば広い畑や田んぼだと手作業じゃ厳しいので、作業効率を上げるためにニーズがあるということ。
ただこの無人ヘリコプターは金額が高い点がデメリットで、(まだ相場がよくわからないけど)無人ヘリの場合は委託すると15万から?だそうです。また機体の価格は1機(散布装置付き)あたり600万円から1000万円もするかなり高額なものになるので、結構な金額ですね。
それに反してドローンの場合は価格を3分の1以下に抑えられるそうです。先日のジャパンドローンで聞いてきた話だと、北海道で1ヘクタール1万円ぐらいなんだとか。
ちなみに散布時間は10分以内す。すぐ終わるな。これw

 

DJIから発売された「AGRAS MG-1」

 
国内からも農薬散布のドローンはいくつか発売されてるんですが、世界でナンバーワンのシェアを誇るドローンメーカーDJIからも農薬散布のドローン「AGRAS MG-1」が発売されました。
もともとは空撮のドローンが多かったんですが、産業用ドローンも多く発売するようになり、その中に「AGRAS MG-1」も含まれています。
そこで、どうして農業向けのドローンをやりたいかというと、このDJIが出してきたという点も理由にあります。カメラメーカーとしても名をあげているDJIに映像制作で信頼はすでに得ているので、飛行に関しては問題ないと思ったし、飛ばしてみたいが一番の理由です。
「AGRAS MG-1」は液体の農薬、肥料等の散布を目的としたドローンで、約10kgの液体を搭載することができます。
精度の高い3つのマイクロ波レーダーが地形を認識するので、ドローンは常に高度を確認できるそう。なんかほぼ、自動で飛びますよみたいな機体ですねw

 

農業用ドローンのスタンダードになれるか?

 
繰り返しますが先日のジャパンドローンでも農業用ドローンは「AGRAS MG-1」がメインの機体になるんじゃないかと言ってました。ただ操作は難しいそうで、ここは練習が必要になってくるでしょう。
今後ドローンのニーズとして映像での空撮はあまり伸びず、建築の測量や農業の農薬散布が伸びると言われています。
映像制作以外にもドローンの飛行はやっていきたいので、こういう分野に展開していくと面白そうですね!

 

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