109シネマズ大阪エキスポシティは国内で唯一70mmをフルサイズで上映できる映画館

日本国内のIMAXは70mmで撮影された映像の上下約40%をカットされた状態で上映されています。そんな中、唯一カットせずに上映を実現したのが109シネマズ大阪エキスポシティです。

IMAX次世代レーザー

 
先週末、「スターウォーズ 最後のジェダイ」を観に大阪の109シネマズ大阪エキスポシティまで行ってきました。
昨年のクリストファーノーランの「ダンケルク」もIMAXで観るために、同じエキスポシティまで来てます。
その訳は、この映画館が日本国内で唯一70mmで撮影された映画を、フルサイズで上映できる映画館だからです。
実はこの映画館ができるまでは、台湾まで行かないと観ることができませんでした
国内のIMAXと謳っている映画館は、撮影された画面の約40%をカットした状態で上映されています。

 


これは前回の「スターウォーズ フォースの覚醒」のあるカットなんですが、上下が切り取られていることがわかると思います。
このカットが、多くの人が見ているスターウォーズであり、正方形に近い完全なバージョンは当時日本では上映されませんでした。

 

大阪エキスポシティに1.43:1のスクリーンを持つ映画館がオープン

 
クリストファーノーランの新作「ダンケルク」がこの新しい映画館で上映がされることが決まり、詳細を見ると1.43:1の比率のオリジナルバージョンで上映されるということで、早速大阪まで行って来ました。

 


今まで3Dや、IMAXなどいろんな環境で映画を数多く見て来たんですが、レベルが段違いで未体験のすごさを味わうことになりました。
撮影の仕事をしている人は当然だと思いますが、映像は写っているもの全てに意味があるがセオリーですので、完成品で自分が決めた画角がカットされてしまうことは、意図していない形になってしまいます。
上下に伸びる、ほぼ正方形と言っていいスクリーンに映し出されるダンケルクの臨場感は半端じゃないものがあり、東京に戻った後も、その余韻にしばらく浸ってましたw。

 

劇場に入った瞬間、スクリーンの多きさにびっくりする

 
上の写真は座った席からiPhoneで撮ったんですがスクリーンがでかすぎて入らず、、3枚の画像を重ねて全体像がわかるようにしてみました。

 

 

スターウォーズ 最後のジェダイはオリジナルの1.43:1で上映はない

 
というわけで前回もIMAXだったので、今回もそうだろうと思って「スターウォーズ 最後のジェダイ」を観に来たわけですが、残念ながらシネスコサイズでの上映でしたw。
IMAXで撮影は一部行っていたようですが、上映された本編は70mmの箇所はなく全て同じサイズだったので、店員さんにも聞いたんですが、どのバージョンも上下が切れているとのこと。
こちらでも話題になっています。
もっと調べて行けばよかったんですが、音響や解像度はやはり綺麗で、3Dも綺麗に表現されてました。
(必要かどうかは別として。。)
まだ関東にこのIMAXの映画館はできてませんが、できるまでは頑張って大阪に通うつもりです。

 

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