映画監督ソフィア・コッポラの新作「ブリングリング」が楽しみすぎる!

12月14日よりソフィア・コッポラの新作「ブリングリング」が上映開始されます。マジで楽しみです。かの有名なゴッドファーザーを撮ったフランシス・フォード・コッポラの娘で、世界中の映画祭で賞を獲る世界的な監督でありながら、ファッションブランドや女優業など多彩な才能を発揮している監督でもあります。今回はそのソフィア・コッポラについて書いてみます。

実話に基づく「ブリングリング」

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製作年 2013年
製作国 アメリカ・フランス・イギリス・日本・ドイツ合作
配給 アークエンタテインメント、東北新社
上映時間 90分
映倫区分 R15+

 
キャスト
エマ・ワトソンニッキー
レスリー・マンローリー
タイッサ・ファーミガサム
クレア・ジュリアンクロエ
イズラエル・ブルサールマーク

 
スタッフ
監督ソフィア・コッポラ製作ロマン・コッポラ
ソフィア・コッポラ
製作総指揮フランシス・フォード・コッポラ原作ナンシー・ジョー・セールズ

 
個人的に楽しみにしていた「ブリングリング」が12/14より劇場公開されます。今回はアメリカで起きた事件を題材にしたストーリーで、予告編を観ると、またまた期待大の作品である事が予想されます。個人的に、です。

 

 

監督のソフィア・コッポラって誰?

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父親は「ゴッドファーザー」などで有名なハリッドの巨匠、フランシス・フォード・コッポラです。監督としてはデビュー作が1998年の『Lick the Star』。その後、2003年公開の『ロスト・イン・トランスレーション』で数々の映画祭で受賞し、注目の映画監督となります。家庭が映画に関係するばかりの一家で、所謂セレブとして生まれ育っている背景もありますが、それがその後の「SOMEWHERE」という映画の題材になっていきます。
他にも「MILK.FED」というブランドを立ち上げたり、女優としても度々スクリーンに登場しています。アパレルのCMを撮影したり、その才能は多岐にわたります。でもすべてを観ると何か一貫したものはありますね。

 
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監督として注目すべき点は

フィルモグラフィーを見ればわかりますが、大衆向けの娯楽作品を撮る監督ではありません。全体的に抑制され、退屈だと答える人も中にはいると思います。
その中でも注目すべき点は「音楽」「観賞後にくるジワジワ感」「映像の美しさ」です。
ただ映画ですので、一番観るべきはそのテーマだったりするのですが、さらに付け加える形で考えてください。
まず「音楽」ですが、他の監督を見ても群を抜いた素晴らしい選曲センスがあります。サントラを買ってよく聴いていますが、本当にすごいです。
そして「観賞後にくるジワジワ感」。平坦なストーリー展開が多いので、退屈さを我慢して観終わると、数日後には「何だかあの作品よかったなぁ〜」と反芻しながら作品を楽しめる点が挙げられると思います。
最後に「映像の美しさ」。監督が撮影監督をしているわけではないので、厳密に言えば違うのでしょうが、逆光やふんわりした映像が多く、観ていて飽きません。その美しさ故に内容が残酷だったりすると、そのギャップが作品に深みを増していくという点もあります。

 

「ブリングリング」の何を観る?

上で挙げた3点は当然ながら、この映画が社会性のある話になっているという事です。詳しくは観ないとわかりませんが、ハリウッドセレブを扱うメディアについて描かれたストーリーであるそうです。
他にも小道具、衣装はオシャレでかわいいものが続々と出てくると思います。
恐らく、いつものように派手派手な展開ではないと思うので、そのあたりには期待せず、観賞後の気持ちを楽しみたいと思います。
あと何週間待ちですか?

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