Canon EOS 7Dでタイムラプス撮影をしました。
まだまだ練習中ですが沖縄でタイムラプス撮影をしてきました。今回はAfter Effectを使用して編集しています。タイムラプ氏は企業VPなど使用機会があると思いますのでマスターしたいスキルです。
まだまだ練習中ですが沖縄でタイムラプス撮影をしてきました。今回はAfter Effectを使用して編集しています。タイムラプ氏は企業VPなど使用機会があると思いますのでマスターしたいスキルです。
微速度撮影などど呼ばれる撮影方法「タイムラプス」ですが、原理としては定位置で写真を数秒間に一回など時間を決めて何枚も撮影していき、それを動画に繋げたもののことをいいます。
星の動きや雲、高速道路など「時間の経過」を短時間で示すことができ、スキルによっては綺麗な映像になります。
現在世界中の映像作家が自分の作品をタイムラプスで撮影しアップしています。
THE GAME HAS CHANGED from Michael Shainblum on Vimeo.
ぜひマスターしたいので沖縄へ行ったついでに撮影してきました。
今回の撮影にはCanon7Dを使用しました。
ほかに必要なのは三脚、レリーズだけです。
レリーズは各メーカーに合うものを購入してください。
大事なのは撮影時の画像サイズで、今回は設定し忘れたのですが(汗)フルHDのサイズで撮れば後々編集がしやすいと思います。
それからフォーカスは必ずマニュアルで。
オートだとボケてしまうことがあります。
写真はRAWデータで撮りましょう。
今回は6秒間に1回シャッターの設定で撮影しました。
撮影時間は大体30分ぐらいでしょうか?日が落ちたので止めました。
使用したアプリケーションはAfterEffectとPremierePro。
まずはAfterEffectで撮影した写真を取り込みます。
ポイントは一つのフォルダに撮済みの写真のみを入れます。
必ずカメラRAWシーケンスにチェックを入れましょう。
RAWデータは写真の加工ができるのでここで調整します。
ここで撮影時の写真のサイズに合わせてください。
なのでフルHDまたは4Kにするなど僕は揃えた方がいいと思います。
そしてタイムラインに並べる→PremiereProにAfterEffectのプロジェクトを読み込む→音楽などを付ける→書き出す
これで以上です。
音楽を入れる必要がない場合はPremiereProで読み込む必要はありません。
そのままAfterEffectで書き出してください。
そしてできた映像がこちら。
4秒しかありません。
実景の挿入として使うことが多いと思いますが、効果的な方法としては何かの行程を一気に見せたいときなど使えます。
企業VPで行程を一気に見せたりとかできるので便利ですね。
ただ撮影に時間がかかるのが難です。
また一人で旅行に出かけても旅先で映像が撮れるので景色を残したいときでも有効かと。
また挑戦します。
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