神アプリ「AviUtl」でフリッカーを除去し、mp4で書き出す方法(Windowsのみ)

先日フリッカーを除去する作業があり、そこで「AviUtl」というアプリケーションの存在を知りまして、その除去をやったところ、びっくりするぐらいなくなりました。残念ながらWindowsのみなのでMacユーザーはできません。

東日本で撮影するときに出てくるフリッカー

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フリッカーとは東日本で撮影をするときに蛍光灯などから発する光が点滅して映ってしまう光のことです。

なぜ東日本でフリッカーが出てしまうのかというと西日本と東日本で電気の周波数が違うため発生してしまいます。

西日本の場合は「60Hz」、東日本は「50Hz」となります。
周波数がなぜ違うのかは東北電力のホームページに詳〜しく書いてます。

そしてビデオカメラで撮影する場合、デフォルトのシャッタースピードは「1/60」です。
大雑把ですが1秒間に60回映像を記録に対し、蛍光灯などは1秒間に50回の点灯で光が出来るので双方が合わずフリッカーが出てしまうわけです。

対処法はカメラのシャッタースピードを「1/100」にするなどして、「50Hz」の倍数にしタイミングを出来るだけ合わせるようにすればフリッカーは映らなくなります。

 

フリッカーが出てしまった時の対応方法は?

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では、フリッカーが出てしまった場合どうしたらいいのか?

まずリテイクです。
撮り直しにいく、という意味ですが、予算上出来ないことも多々あります。

そこで仕上げの段階でできる対処方法がプラグインを利用することです。
After Effectsで有料で出ています。
Flicker Free (フリッカーフリー)

結構高いですよね。

では無料ではどうしたらいいか?
今回はそれがWindows版のみですが解決できました。

それがフリーソフトの「AviUtl」という編集ソフトでした。

 

無料アプリケーションの「AviUtl」

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まず以下のURLからダウンロードします。
http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

導入方法はこちらの動画はかな〜りわかりやすいです。

 

 
そして導入が終わったら、ここでまだまだ問題があります。
この「AviUtl」はデフォルトで読み取り可能の拡張子がAVIファイルのみです。
AVIを最近使う人はあまりいないと思いますので、mp4ファイルで説明します。

必要なプラグインは3つあります。

  • フリッカー除去のプラグイン
  • mp4を読み取るプラグイン
  • mp4で書き出すプラグイン

プラグインの読み込み方法は以下のURLより参考してください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1359862643

そしてフリッカー除去のプラグインをダウンロード

mp4を読み取るプラグインと書き出すプラグインもダウンロード

プラグインの読み取り方法は同じフォルダ内に別フォルダ「plugin」等を作って、その中に入れた方が良いと書いてありましたが僕はうまく動作しませんでした。

結局別に作らず同じ場所に置いたら動くようになりました

 

「AviUtl」の使い方

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設置したフォルダ内はこんな感じでした。
汚いけど、これで動いています(笑)

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フリッカー除去にチェックを入れます。

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フリッカー除去を設定します。
フリッカーの度合いによるので調整しながら設定してください。

終わったら書き出します。
エクスポートではなく写真のように書き出してください。

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再生してもらうとわかりますが、ビックリするぐらい取れます。
設定が面倒ですが、後の作業は簡単なのでWindowsの方は試してください。

 

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