Canon EOS7Dでタイムラプス(4K)撮影をしました。
Canon EOS7Dでタイムラプス撮影をしました。今回は最高解像度の4Kで撮影です。4kは対応するカメラでしか撮影できませんが、普通の一眼レフでも4Kを撮る事が出来ます。日本でワールドカップから4k放送が開始されるそうで、ますます普及するのでは?と思いますので皆さんも試してください。
Canon EOS7Dでタイムラプス撮影をしました。今回は最高解像度の4Kで撮影です。4kは対応するカメラでしか撮影できませんが、普通の一眼レフでも4Kを撮る事が出来ます。日本でワールドカップから4k放送が開始されるそうで、ますます普及するのでは?と思いますので皆さんも試してください。
今年は4K映像の放送開始の決定やミラーレス一眼のLumix GH4の発売など4Kがますます身近になってきています。
そこですぐにでも4K映像を撮影したい!という人には、一眼レフがあれば4k映像を撮る事が出来ます。
それには写真の解像度を設定し、タイムラプス(写真)で撮影し動画にする事で4K映像が実現できます。
今回はEOS7Dで4K映像を撮影しました。
過去のエントリーでタイムラプスの基本的な撮影方法を書いているので、わからなかったら読んでください。
「Canon EOS 7Dでタイムラプス撮影をしました。」
まずカメラの解像度を最高の5184×3456のRAWデータ設定にします。
今回は8秒映像が欲しかったので、1秒=30フレームなので合計240枚のフレームがあればオーケーです。
240フレームを6秒で1回シャッターをきるとすると、1440秒の撮影時間がかかります。
つまり1440秒=24分間の撮影です。
というわけで撮影に挑みます。
撮影したRAWデータをAfter Effectsで読み込み、タイムラインに並べます。
シーケンス設定で4Kを選びます。
ここで疑問が。
デフォルト設定でフレームレートが24pになるのだが何でだろう?
映画専用だったという事で24pなのかな?
タイムラインに並べたら今度は書き出し
ここでも解像度が4K(3840×2160)になっている事を確認して書き出します。
この解像度は世界で定められたところが2つあって、国際電気通信連合(ITU)が定めた解像度が3840×2160となるそう。
ちなみにもうひとつはDigital Cinema Initiativesが定めた4096×2160
出来た映像がこちら
再生するときに右下の設定を4Kにして再生してください。
当たり前ですけど、やはり綺麗です。
4Kってどう綺麗なのか?と聞かれたら「写真がそのまま映像になった感じ」と答えています。
??となるかもしれませんけど、本当にそう思います。
4Kに慣れてくるとフルHDが汚く見えますね(笑)
テレビ放送が始まると、今後はもっと4K撮影の案件が増えてきそうです。
そろそろ4Kカメラで撮影をしてみたい!
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